パパおかえり〜
忙しかったの〜??
ただいま〜
ちょっと忙しかったかな〜
人はなんで働くんだろ?
たまにすごく疲れた顔をした人を見るよ
それでは今日はパパの見解を教えようか
働いていて疑問を感じたら逃げ道を作っておこう
会社員の話になります
まずこの日本という国における企業のほとんどは・・・
年功序列(年齢や在籍年数に重きを置いている査定方式)
退職金制度(各企業においてルールがあるが大体長く在籍すると多額の退職金を得る)
退職後の年金受給(退職後は長年勤務してきて払い続けてきた年金で暮らす)
長く、そして与えられた勤続年数をクリアすると安定的に収入を得ることができます。
よく自由になりたければフリーランスが最強・・・と言われていますが、
半分正解半分間違っている。パパはそう思います。
会社員の強みは大企業であればあるほど屈強な城の中で安全に的に向け弓を射るイメージです。
ですがその城も本当に安全か保証はありません。穴があるかもしれませんし、
スパイがいて秘密の通路から敵に入られてしまう、そんな事もあるかしれません。
そもそもですがあなたは弓を射る事が不慣れでやりたくもないのに自分の身の保証から
日々弓を持ち構えているのかもしれません。
さぁ現実世界に話を戻すとお城の話と案外と同じなのかもしれません。
ではなぜ安全なお城を好むのでしょうか?
答えは簡単です。
年功序列制度による安定的な収入・退職金受給後の老後・そして退職後の年金生活
これらと引き換えに安心した老後を待ち望んでいるからでないでしょうか?
そんなこと言われても仕方ないじゃないか日本に生まれたんだから。
そう言われそうですね。そして他人と会社は変えれません。あなたの言っていることは正解です。
ですが自分は変われます。
安全な城の中にいても好きなことをすれば良いじゃないですか?
自らが稼げる力を貯えてその城が嫌なら城を変えればいい、
そう考えるのも1つの案だと思えば良いじゃないですか?
最強と噂されているフリーランスという自分の城をたてるのも良いじゃないですか?
もう一度言いますね、自分は変われます。
ではどう仕事をやめてもいいの??
嫌であれば逃げて良いんです。心さえ負けなければ何度だって戦えます。
戦いたくなければ戦わなくたって良いんです。
少しずつでいいので止まらずゆっくり歩いてみるのもいいと思います。
年功序列の呪いにかけられ、ましては営業ノルマの術、顧客からの無理難題というトラップに
一生懸命毎日頑張っていませんか?レベルはちゃんとに上がっています。
ですが体は正直です。回復をちゃんとしましょう。
この状況ってうちの会社だけなの?という疑問
この理不尽な体制はうちの会社だけなのか?の問に答えるには
作家・池井戸潤さんの作品を見ればわかります。
あっ!!みんな理不尽な正解に生きているんだな・・・
池井戸潤さんの「七つの会議」まさにこの国の会社員はあのイメージで間違っていないと思います。
本当にこの国の悪しき習慣が描かれていると思います。
業務強要、理不尽な指示が日々起こる。そして隠蔽体質な上司・・・
興味のある方はぜひ。
悩んでいるあなたへ贈りたい言葉
最後にもし今現在お仕事にお悩みの方がいたらこの言葉を送らせてください。
働くことが嫌になったら逃げていいんだ、
逃げることは負けではないのだから
それではまた
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