いつも月夜に米の飯【流行りのFIRE 日本語にしてみると・・・】

自己紹介
らぶーん
らぶーん

今日はお月様が綺麗だね~

パパ
パパ

そうだね!!

 いつも月夜に米の飯・・・

らぶーん
らぶーん

ん??

 なんですと?

こんにちは!!らぶーん君のパパです!

このブログコンセプトとコンセプトである【いつも月夜に米の飯】ということわざを
紹介したいと思います!!

今回の記事ではいつも月夜に米の飯ということわざの意味と
経済的独立との関係性を知ってもらえれば嬉しいです!

巷で話題のFIREというのをご存知でしょうか??

Financial Independence, Retire Early 
経済的独立、早期退職を推奨するライフスタイルムーブメントです!
それぞれの頭文字からFIREと呼びます。

では経済的独立はどうしたら出来るでしょうか?

私が考えるに衣・食・住が確保されればそれでそれで経済的独立ではないでしょうか?

衣・食・住の確保・・・
そう簡単ではないですよね??

会社員である私はまずは食!大好きな食!!
いっぺんに衣食住確保はできません。なので食!!笑

食を大事に考える人生を送ろうと考えています!!

そういうことわざが何かあったような無かったような・・・

あるんです!我が国日本には素晴らしいことわざが!

それが【いつも月夜に米の飯】です。
読み【いつもつきよにこめのめし】

【語源・由来】
むかしむかしの我が国日本。電気も普及しておらず、月の灯は夜には貴重な光源でした。
同様に白い米、白米は限られた裕福な者や権力者しか食すことが出来ませんでした。
僅かな白い飯を食す庶民にとっては毎日米の飯を食べることは夢のような話です。

むかしの人はこう思ったのです。月夜と米の飯が毎日続けばいいのに・・・

このような由来を経て、このことわざはこのような意味を持ちます。

【意味】
苦労のない気楽な生活の事、また、そう願うが現実はなかなかそううまくはいかない事

FIREを目指す現代人、私も含めてですが苦労のない気楽な生活を夢見ています。

経済的独立を目指しますがその道の途中には失敗もあるかと思います。

夢を見、行動に移して見たものの、現実そう簡単には行くものでは無かった。

人生なんてそんなもので、だからこそ頑張り、
素晴らしい人生に自分でしていくからこそ楽しいのかもしれませんね。

まさに、いつも月夜に米の飯、ですね。

私にとってFIREという言葉も魅力的ですが、生まれた国の昔からあることわざを
大事にするのもまた素晴らしい事だと思います。

それに月夜と米の飯なんて語呂がキレイじゃないですか!!

この記事が誰かの参考になってくれれば嬉しいです!

それではっ!!また!!

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