僕もいつかはおうちを買いたいんだよ~
そうだねーいつかはやっぱり自分の城が欲しいよね
でもやっぱりお金が必要なんだよね
今日は住宅ローンのお話をするね
住宅ローンを借りる目安は?
こんにちは!らぶーん君のパパです。
今日は住宅ローンのお話をします。パパは返済10年が経過しました。
現在パパは収入額に対して毎月の返済額が15%程度です。
15%・・・??説明の前に結論から言いますと・・・
収入額の20%を超えた返済額は正直辛いです。
さぁ、ではこのパーセンテージの説明をします。
仮に手取り30万円の月々の収入があるとします。
30万円の20%- 300,000円×0.2(20%)=60,000円
手取り30万の方の20%は6万円です。
住宅ローン試算によると返済額6万円ですと借りる金額総額は変動金利0.5%として
23,110,000円になります。
どうでしょうか?買いたいな~と思っている物件に対して足りていますか?
おそらく足りていないのが現実ではないでしょうか?
パパ自身は住宅ローン返済開始時は手取り額に対し25%のポジションに返済額がいました。
これは正直にいますがきついです。働いて銀行に給料が振り込まれて、
どーーーーん!!って住宅ローン返済額が毎月引き落とされる!この繰り返しです。
そして少し楽になってきたなと感じてきたときのポジションが19%でした。
要は20%を切ったから少し楽に感じてきたのだと思います。
これから住宅ローンを組もうとしている方の参考になればと思います。
パパの経験式 返済額目安=手取り収入額×0.2(20%)
年齢が上がり収入が上がれば20%が下がってきますのでその資金を別の何かに使えるわけです。
マンションか?一軒家か?の記事はこちら
https://laboonandpapa.com/residence/200/
もうすでに住宅ローンを組んでいて20%超えているときは??
ではすでに20%超えてて正直辛いよ~という人もいるかと思います。
パパの経験から少しだけパーセンテージを下げる方法をご紹介します。
30%ポジションの方・・・
危険です。ご自分でも気づいていませんか?
対策としては・・・
・そもそもの収入をあげてなんとか30%切ることを目標にする
・家計の見直しを行う
25%ポジションの方・・・
少し返済が重荷に感じていて何かやりたい事があるときに月々の返済が
気になってやりたい事ができない~なんて方ではないでしょうか?
対策として・・・
・少し家計を見直して繰り上げ返済も視野に入れてみる
・何かひとつ固定費を削減してみる
パパは住宅借入金等特別控除が年末に来たら特定の銀行口座に保管し、
数年の一度繰り上げ返済をしました。
まとまった控除額が振り込まれると嬉しいのは分かりますがここは将来の為
心を鬼にして返済にまわすのも手だと思います。
なぜ無理して住宅ローンを組むことを推奨しないのか
自分の住居、つまりわが城ですがなぜそこにお金をつぎ込むことがおすすめでないのでしょうか?
考え方は人それぞれかと思いますので返済ポジションが50%でも70%でも個人の自由だと
パパは考えます。
しかし、万が一なにかやりたい事が出来たときにお金がないから諦める
なんてことは人生において人生の満足度があがるでしょうか?
何年かしてあの時お金があれば~なんて考えないでしょうか?
さてご参考になったでしょうか?
パパの失敗談をもとネタの記事ですので少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
それではっ!!また!!
またね~
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